7月18日の空き家談義を踏まえ、第3回のワークショップを開催しました。
今回は、実際の博労校下での空き家4パターンについて、学生が仮想の空き家、空地
の処分や、苦情、建て替えなどのストーリーを4パターン作成し、
協議会メンバーでグループごとに、それぞれの案件について、改善策を
グループごとに考えてみました。
法的な問題点や、市の条例、補助金など様々な観点から、いろいろな意見が
交わされました。
実際に、仮想のストーリーとはいえ、実際に地図、写真、配置図など具体的に
考えることによって、まちなかの問題点も多く浮かび上がってきました。
大変有意義なワークショップでした。